「雨の日は起きられない」
と悩んでいる方
「天気痛」はご存知ですか?
雨が降る日やその数日前から、頭や首・肩などが痛くなる、気持ちが落ち込む、めまいがするなどの、身体や心の不調が現れることなんですよ。
①雨の日は起きられない理由
急激な気候の変動に身体がついていけないから。
昨日まで夏のように暑かったのに、今日は寒くて仕方がない、というような気候が続いているため、私たちの身体に大きな負担をかけています。
②雨の日は起きられない理由
自律神経が正常に働かなくなってきたから。
私たちが冷暖房完備の環境で過ごすようになり、身体に本来備わっていた体温調節の能力が落ちてきているということです。
③雨の日は起きられない理由
気象の変化によって、持病が悪化することも。
自律神経が乱れることで身体や心の不調以外にも、古傷の痛み、関節リウマチや喘息、更年期障害が悪化するなど多岐にわたります。
④雨の日でもたった1分で起きられるコツ3選
自律神経が乱れない生活を心がける☆
起床時間を決めて、朝食をしっかり摂りましょう。
天気痛の対策にはビタミンB1が有効です。ビタミンB1は豚肉、うなぎ、玄米などに多く含まれているので、食事の際に取り入れてみてくださいね。
⑤雨の日でもたった1分で起きられるコツ3選
眠気は仮眠で乗り切る☆
自律神経が乱れることで、いつもより眠気を強く感じます。
そんな時は、仮眠の前にカフェインを摂ると、20分程度で目覚めやすくなりますよ。
⑥雨の日でもたった1分で起きられるコツ3選
耳を優しくマッサージする☆
気象の変化で耳の内耳が敏感になり、自律神経が乱れます。
内耳の血流を促すように、耳を揉んだり引っ張ったりしてマッサージするとラクになりますよ。
「自律神経を整える!雨の日でもたった1分で起きられるコツ3選」まとめ
雨の日でも起きられる?
気分が落ち込んだり、頭痛が起きやすくなるこの梅雨時期。
天気予報などを確認して、早めに対策をして乗り切りましょうね☆
自分に合った方法を取り入れながら、ジメジメした時期に負けないでね~!!