「朝から疲れている」
と悩んでいる方
しっかり寝たはずなのに、朝起きた時が1日の中で一番疲れを感じるのはなぜなのでしょうか?
もしかすると、睡眠の質が低下してるのかも。
①朝起きた時が一番疲れているワケ
のどが渇いたり、トイレで起きたりしていませんか?
睡眠中は1Lもの汗をかくともいわれています。
水分を摂っていなかったり、逆に摂りすぎてトイレで目覚めてしまっては、熟睡する時間が短くなってしまいます。
②朝起きた時が一番疲れているワケ
大きないびきをかいていませんか?
いびきをかくことは、睡眠時無呼吸症候群のサインかもしれません。
眠っている間に何度も呼吸が止まってしまうため睡眠が細切れになり、疲労回復効果もなくなります。
③朝起きた時が一番疲れているワケ
異常に寝汗をかいていませんか?
寝汗をかくのは、自律神経が乱れているサインかもしれません。
パジャマがぐっしょり濡れてしまうほどだと、身体が冷えてしまい眠りが浅くなる原因にもなります。
④寝る前1分でできる朝スッキリ起きるコツ
自分に合った枕を使う☆
ある程度の硬さがあり、横向きになった時に頭、首、身体の中心が一直線になり、無理なく寝返りができる枕がベストです。
枕が合っていないと熟睡できなかったり、いびきの原因に。
⑤寝る前1分でできる朝スッキリ起きるコツ
ゆったりとしたパジャマを着る☆
綿や麻素材などの吸汗・速乾に優れたパジャマを選びましょう。
夏は冷房で身体が冷えるので、長袖・長ズボンのパジャマが重宝します。
⑥寝る前1分でできる朝スッキリ起きるコツ
休日も平日と同じ時間に起きる☆
平日と休日の起床時間を合わせることは体内時計を整えて、朝疲れを解消してくれます。
休日は遅く起きるのではなく、早く寝て睡眠時間を確保するのがポイントです。
朝の疲労感は解消できる?
朝目覚めてから疲れている人は、まず日頃の生活習慣を見直してみましょう。
平日と休日の睡眠時間を同じにすることもポイントです☆
平日の睡眠負債を休日で一気に返済しないようにね!!