「朝起きられない」
「夜眠れない」
「途中で起きてしまう」
睡眠の悩みは、人それぞれ。
だからこそ、1人ひとりに合った睡眠サポートが大事になってきます。
しかし、「睡眠の悩みをなかなか相談できる場所や機会がなかった」と、私のところに相談に来られた人はよく言われます。
生き生きとした生活を送るうえで、睡眠は必要不可欠です。ですが、私たちは睡眠の悩みをどうしても後回しにしてしまう傾向にあります。
睡眠不足での不調は、すぐに取り戻すことはできません。そして、1人で改善することは難しい場合もあります。
自分の疲れた心と身体に耳を傾けて、一緒に眠りの質を改善していきませんか?
睡眠カウンセリングを行なう理由
はじめまして、こんにちは。
快眠グッズ専門店「眠りの案内人」の店長兼快眠セラピストのMISAです。
私が「パーソナル眠活」を始めたキッカケをご紹介しますので、読んでいただけるとうれしいです。
①突然訪れた人生の転機
私も5年前までは、皆さんと同じように睡眠の悩みを抱えていました。
育児と家事、仕事に追われる毎日なのに、疲れていても気が立ってイライラして眠れない。
そうした日々が長期化してくると、イライラしている原因が何なのか、また、自分が睡眠不足であることさえもわからなくなっていました。
そして、ある日突然、心も身体もストップ…。オーバーヒート状態でした。
原因は「脳疲労」や「自律神経失調症」など。
睡眠不足になると、脳が疲れて自律神経が乱れることで、心や身体に不調をきたすということでした。
②健康だったあの頃に戻りたい
朝起きることも苦手な私は、いつも起きる時間はバラバラ。
しかも、残った家事や仕事を夜遅くまでやっていたので、就寝時間が遅くなった翌朝は、もちろんギリギリまで寝ていました。
そこで、この睡眠リズムを見直すことからはじめることにしました。
どんなに就寝時間が遅くなっても、起床時間を揃えることを徹底したのです。
6時起床、0時就寝の6時間睡眠でしたが、5時半起床、22時半睡眠の7時間睡眠を設定。
とにかく5時半に起きること。
最初はツラかったのですが1週間経った時、少し頭が軽くなった記憶があります。
朝早く起きることで、夜は疲れて自然と眠たくなる。
その自然な眠気を利用して、早く寝る習慣が身につきました。
③自分を労わっていこう
それからというもの、私を常に悩ませていた精神的なイライラが解消されていました。
きっと、身体が思うように動くことで、心に余裕ができたためです。
常に頭が重く感じたのは、相当脳が疲れていたのだと、睡眠が改善されてから気づきました。
脳を休ませることで正常に機能し、身体がスムーズに動くので、パフォーマンスは今まで以上に向上しました。
そして、自分が元気でなければ、周りの人たちを幸せにすることはできない。
そう強く実感した私は、自分を労わることを最優先で考えることにしたのです。
私が笑顔になれば、家族も笑顔になれる。
そして、私と同じように育児や家事、仕事で疲れている働き盛りの皆さんを応援したい。
そう強く思い、今、その思いを実践している真っ最中です。
あなただけの快眠習慣をサポートする「パーソナル眠活」はこちら>>
「パー眠活」体験談
「パーソナル眠活」体験談
「睡眠の悩みを抱えても、相談の機会、場所がない」という皆さんに、「眠りの案内人」MISAの「パーソナル眠活」をぜひ知っていただくために、InstagramやLINEで睡眠や脳疲労に役立つ情報を日々、発信しています。そのために、快眠できる方法を毎日研究しています。
今回は、LINEで睡眠相談を体験されたAさんのお話をさせていただきます。
相談者:Aさん(女性)
現状:
- 睡眠に長年悩んでいる
- 夢で何度も目が覚める
- 夜の静けさで音が気になるので耳栓をつけて寝ている
睡眠リズム:
- 23時就寝、7時起床(8時間睡眠)
- 5分以内には入眠
- 土日は8時や9時に起床
日中の運動:
- 自宅で筋力トレーニング(スクワットなど)や足踏み運動
- 出不精
改善策:
- 週1回30分の散歩
- 23時就寝、6時起床
5日間試してみた結果:
- 毎朝6時起床、できる時に散歩
- 5日目までは相変わらず夢を見て、夜中に2~3回目が覚める
- 5日目は夢を見ずに4時半に起床
- 久しぶりに夢を見ずに眠れ、「疲れた」という感覚がなかった
今回の快眠ポイント:
- 睡眠時間にこだわらず、睡眠の質にこだわっていただく(眠りの浅い8時間睡眠→眠りの深い7時間睡眠)
- いつもより早めに起床していただく(7時起床→6時起床)
- 適度な運動をしていただく(室内での筋力トレーニング→屋外での散歩)
実際のLINEでのやり取り:
睡眠が改善されて「感動しました!」とご連絡いただいて、私は自分のことのようにうれしかったです!!
引き続き、毎日の生活リズムを習慣化していけるようにサポートさせていただきます。
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございます。
私の過去談やカウンセリング体験談の話を読まれてみて、いかがでしたでしょうか。
普段の睡眠リズムや生活リズムを見直すだけで、快眠に近づけていませんか?
そうなのです。
私もAさんも誰かに相談することがなかったため、自分の眠りを客観的に見ることができていなかったことが、改善すべきポイントです。
眠りについて気になっている事を気軽に相談できる場所があるだけで、気持ちが楽になる場合があります。
「眠りの案内人」MISAの「パーソナル眠活」をキッカケにして、少しでも眠りの質が改善され、毎日の生活が豊かになるようお手伝いさせていただければうれしいです。