自律神経を整える!朝30分の余裕ができる睡眠のコツ3選

自律神経を整える!朝30分の余裕ができる睡眠のコツ3選

「身体がだるい」

と悩んでいる方は必見です!

「身体がだるくてやる気が出ない」と感じている人は、もしかすると自律神経が乱れているのかもしれません

だるさを吹き飛ばして、無気力な状態から抜け出していきましょうね。

 

身体がだるいのはなぜ?

自律神経は時間帯で変化しているから!

起床後、交感神経が優位になると、血管が収縮して心臓の動きや血圧が上がり活動モードに。

リラックスの場面では副交感神経が優位になり、血管は拡張して心臓の動きも血圧も低下して、やがて睡眠へと導かれていく…。

 

春先が最も自律神経が乱れるから!

春先が最も自律神経が乱れるから!

自律神経は変化がとても苦手なんです

そのため、春先から夏にかけて、つまり寒い時期から暑くなる時期にかけて最も自律神経が乱れやすい傾向に。

過ごしやすい時期が短くなりましたね…。

 

「寒暖差疲労」に要注意!

「寒暖差疲労」に要注意!

「寒暖差疲労」とは、寒暖差が7度以上あると自律神経が過剰に働いてしまうことで疲労につながる症状のことです

近年、気温の変化が激しいため、身体が季節に追いつかなくなっているんですね…。

 

今すぐできる!たった30秒でできる目覚めが良くなるコツ

寝る前に、リラックスする時間を強制的に設けましょう!

寝る前に、リラックスする時間を強制的に設けましょう!

自律神経が乱れている時は身体が緊張しているので、まずそれをほぐすことから始めましょう

ゆっくり過ごす時間を作る、半身浴をする、ヨガをするなど、心地よいと感じることをしていきましょう。

 

寝る前に、深呼吸や腹式呼吸をして呼吸を整えましょう!

寝る前に、深呼吸や腹式呼吸をして呼吸を整えましょう!

特に、猫背になりやすい人はその姿勢が原因で呼吸が浅くなります

背筋を伸ばしてみてください。

アロマなど自分の好きな香りをかぐと鼻孔が広がり、自然と呼吸が深くなりますよ

 

寝る前に、温かいものを口にして身体の中から温めましょう!

寝る前に、温かいものを口にして身体の中から温めましょう!

自律神経が乱れると、手足だけでなく身体が異常なくらい冷たくなることも。

そんな時は、ハーブティーがおすすめ。

身体の中から温まるとリラックス状態になり、睡眠効果がアップしますよ

 

まとめ

身体のだるさが続いているひとや「今日はやる気が出ない」という時には、「たった30秒でできる目覚めが良くなるコツ」を試してみてくださいね。

しっかりと睡眠をとることは、自律神経の乱れを予防することにもつながりますよ。